
PayPayカードの支払いができずに困っていませんか?
支払日が過ぎてしまい、PayPayカードから督促の電話やハガキが来ると、どうしていいか分からなくなりますよね。
督促が来たらまずはPayPayカードに連絡を
督促が来たら、絶対に無視だけはしないでくださいね。
まずは電話に出て、「支払いが遅れてすみません」と正直に伝えるだけでも、相手の対応は変わってきます。
その上で、「いつまでには支払えます」と具体的な日にちを伝えられれば、支払い日を調整してくれる可能性もグッと上がりますよ。
すぐに払えない場合はこの方法
「給料日前でお金が足りない…」ということもあると思います。
私も実際にこの方法で回避したことがあるのですが、そんな時に使えるのが「無利息で一旦お金を借りる」という方法です。
これは、初めて利用する人向けに、一定期間(30日間など)利息がかからないサービスです。
無利息サービスの利用手順
- 無利息期間内に返せる額だけを借りる
- 借りたお金でPayPayカードの支払いをする
- 給料日にすぐ返済する
この手順なら、利息は0円なので安心です。
「プロミス」「アコム」「アイフル」などの大手キャッシング会社では、こうした無利息サービスが行われています。
最近はWebで申し込みが完結するところも多く、今日申し込んで、当日中に利用できるのが特徴です。
ここで一つ注意点ですが、お金を借りる際は、ここで紹介しているようなテレビCMでもおなじみの、安心できる大手を選ぶようにしてください。
ココに注意
SNSなどで見かける個人間融資や、審査が甘いことをうたう中小の業者(いわゆる闇金)には、絶対に手を出してはいけません。
もちろん、これは「給料日には返せる」という見込みがある場合に限ります。
もし上記の大手3社が難しくても、まだ諦めるのは早いです。
「SMBCモビット」を試してみるのもアリですよ。
SMBCモビットは無利息期間サービスはないものの、Tポイントが貯まったり使えたりするのが地味に嬉しいポイント。
返済していくのが困難な場合は専門家へ
「もうどうにもならない…」と思ったら、一人で抱え込まずに専門家に相談するのも一つの手です。
相談すれば、「債務整理」といった、自分では思いつかないような解決策を教えてくれるかもしれません。
難しく聞こえるかもしれませんが、これは借金を整理して生活を立て直すための、国が認めたちゃんとした手続きです。
多くの事務所が初回相談は無料ですし、相談したからといって無理に契約させられることは絶対にありません。
実は私も、最終的には「こちらの司法書士事務所」に相談して、解決の道筋をつけてもらいました。